2017年4月25日火曜日

北村太郎さんのカツ丼。

ゆうべは途中起床なく、ぐっすり7時間の睡眠だった、夢もみなかった、めでたし。
きのうは昼、所要あって、上大岡まで行ってきた、地下鉄の駅を出て京浜急行の駅ビルへ行ってとんぼ返りする小さな旅であったが……鎌倉街道の、駅前の光景の変わりようにはびっくりした。馬齢堂にとって、この駅は忘れられぬ出来事の多い「駅」で……在籍した雑誌のグラビア企画で、北村太郎さんがみずから料理する<カツ丼>を撮影するために下りたったのも、京急のこの駅で……北村さんの調理したカツ丼は見事だった、そして美味しかった……往事茫茫である。

2017年4月20日木曜日

あらない。

もしかりに、馬齢堂に元気なりや? と尋ねるひとあらば、haruki murakamiふうに、<元気ではあらない>と答えるほかはなく……さっこん、睡眠誘導剤なしで眠るべくつとめているため、さくやはさんざんで……夜中の1時、2時に、gyaoの「the closer」を見ているていたらくで、結果、けさの起床はなんと7時半!! これではならじ、とて、きょうより普段どおりのルーティンを回復するべく……。

2017年4月16日日曜日

半夏白じゅつ天麻湯。

いま、5時11分、夜はすっかり明けている、季節は夏至にむかって突進しているらしく……。
けさもいつもどおり起きた、からだは大丈夫といいたいところだが、2,3日まえぐらいから、軽度の目まいになやまされている、あたまをちょいと横にたおすと、そのまま下へもっていかれそうな、まこと不安定な気分で、不快なことこのうえなし、なれど、大丈夫だ、きょねん、前代の医者に処方してもらった半夏白じゅつ天麻湯ってヤツをしばらく服用せねばいかんな、と……。
家人はあしたより金曜まで金沢へ、仕事がらみらしく……。
馬齢堂はいつもどおり、到一さんざんまいだ、だいぶ暖かくなったので、きょうあたりから階下でも仕事をしてみるかな、などかんがえている、「騎士団長殺し」の(1)も読むべく……。

2017年4月13日木曜日

「井上ひさしから、娘へ」

きのう、井上綾さんから「井上ひさしから、娘へ  57通の往復書簡」(文藝春秋)がとどいた、ありがとうございました。
綾さんはひさしさんの2番めのお嬢さんで……むかし、馬齢堂が現役のころの夏の時季に、おそらくは、「浅草鳥越あずま床」を書いていただいていたころとおもうのだが、社で仕事をしていただくため、市川の国府台の、新築まもないお宅へお迎えにいったことがあった。そのとき、ハイヤーを待たせて、お宅に招じ入れられてひさしさんの支度のできるのを待ったのか、あるいは、門の呼び鈴を押すなりすぐにひさしさんが現れてクルマに乗り込んでこられたのかは忘れてしまったのだが、1つだけ、はっきり覚えているのは、社へ向かうべくクルマが動きだすのとほぼ同時に、年のころは小学生から中学生ぐらいまでの3人の可愛い娘さんが門から走りでてきて、飛び跳ねながら、父・ひさしさんへ手を振る光景が目にあざやかに焼きついていて……往事茫茫である、懐かしい。
「ある軍人伝の試み」、やっている、キモの部分の書きなおしをやっている、うまくいくとおもう。

2017年4月11日火曜日

ものいえば……。

「ある軍人伝の試み」、すこしずつやっている、順調だとおもう。
「文藝春秋」の最新号、「拝啓、橋田壽賀子様」がおもしろい、というか、そのとおりだな、とおもういっぽうで……むかし、これを書いた筆者の、馬齢堂の所属した出版社が主宰する某文学賞を受賞して、ホテルオークラの授賞式の場で述べた挨拶の強烈さは尋常でなかったことを思いだした。きょねんだったか、芥川賞を受賞されたときの某老文学者の<反応>に愛嬌とユーモアを感じたとすれば、「拝啓、橋田……」の作者の挨拶は××××××××だったわけで……。

2017年4月10日月曜日

早書き。

馬齢堂にぜがひでも叶えたい望みがあるとすれば、それは、あっ、いま、死ぬぞ、みなさん、さようなら、となることである。たった1度の、不可逆性の生を生きた以上、自分がいつ死んだかわからぬ状態で死にたくはないのである、そのためには、元気に死なねばならないわけで……そんなしだいで、けさも元気に起きた、ゆうべは途中起床もなく、快眠だった……めでたし。
「試み」の推敲をやっている、順調だとおもう、2割ぐらい短くなっている、とおもう、そんな作業をやりながら、むかし、水上勉さんから原稿を頂戴するときの、馬齢堂への決まり文句が、ササキくん、ゲラでシメるからな、であったことを懐かしく思いだした、1時間に400字原稿用紙で10枚から20枚、ときには30枚ちかくお書きになる<早書き>であるため、小説の筋立てと文章に乱れがあるやもしれない、ので、ゲラで手入れをするからな、という意味での<シメるからな>であって……往事茫茫だ、あらあら懐かしや、である。

2017年4月6日木曜日

たつみや。

死者たちの声おぼろげにうなぎめし。